ホッチキスでカンタンに取付できる棚
5分あれば余裕で取付完了 
カンタンダナ
 
 簡単に取付できる棚
 ちょっとしたものを置くための棚が欲しいと思うことはありませんか?ただし壁にキズをつけずに。
 そのための商品はいろいろあります。大きく分けるとピン系とホッチキス系の商品があります。ただピン系はホッチキス系に比べてキズ跡となる穴のサイズが大きいので使いづらいと思います。本品は「壁美人」と同じホッチキス系ですがホッチキスの使い方に違いがあり、よりやさしく扱えるようになっています。
 また木組みで棚を組むので組み立てが簡単です。2枚の棚板と棚板受けになる2枚の側板を格子形に組むだけです。各板に付いている溝と溝とを互いにはめ込むことによりがっちり木組みして強度を出します。ネジ、釘は使いません。側板に付着されているテープをホッチキスで壁のお好きな場所に固定して本品を壁に取付けます。ホッチキスで壁に取付ける構造なので、ホッチキスの針が打ち込める石膏ボードのような壁材でないとご利用いただけません。現在の住宅では石膏ボードは最も広く使われているのでの使用できないケースは少ないと思われます。壁に打ち込んだホッチキスは完成すると棚板で隠されて見えなくなります。棚板のサイズは横26センチ、幅10センチ。出幅が小さいので部屋に大きな圧迫感を与えません。
 本品は米ヒバ天然木の棚です。天然素材の持つ独特のぬくもりが特徴です。
 本品はカンタンに取付できるタナなのでカンタンダナ(簡単だな)と申します。
なおもっとコンパクトな棚をお探しの方は本品の弟分とも言えるちょこ台をご覧いただけるとうれしいです。

 キズの許容限度
 賃貸住宅でネジクギを壁に打つことはご法度です。しかしホッチキスのステープル針やピン針を使うことは一般的に認められています。これはステープルやピンの穴は通常消耗とみなされ一般的に借主は修繕義務を負う必要がないとされているからです(国交省H23.8 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン)。
それぞれの穴の大きさにそれぞれどれくらいの違いがあるのでしょう。
ネジ(細軸のもの)      直径  3.2mm
ピン (プッシュピン)    直径  1.2mm
ホッチキス(ステープル)   最大幅 0.7mm
壁に残す穴の大きさは直径または幅の2乗に比例します。ホッチキスを1とすると
ネジ(細軸)        20
ピン (プッシュピン)     3
ホッチキス(ステープル)    1 
という比率になります。

 石膏ボード壁用
 本品は石膏ボードの壁に適しています。最近の住宅では石膏ボード(プラスターボード)という建材が壁の基材として広く使われています。石膏ボードはネジクギの保持力は弱いのですが材質が柔らかくてステープルやピンの針などを簡単に刺し込めるという特徴があります。石膏ボードかどうかはピンを壁に差し込んでみればわかります。もし基材が合板だと簡単にはピンは入りません。ピンが簡単に入って抜くとピン先に白い粉のようなものが付着していれば石膏ボードです。本品はホッチキスで留める仕様となっていますので石膏ボード壁に適しています。ただ針が刺さるのであればもちろん他の材質の壁にも使えます。例えば桧、杉、パインといったやわらかい材質の板壁なら石膏ボード壁と同じように本品を使うことができます。
 

 取り付けに必要なホッチキス
 本品の取り付けには180度に開くタイプのホッチキスの本体(注1)が必要です。ホッチキスは口によく似た構造で上あご(針を出す側)と下あご(針を受ける側)の間にモノを挟んで綴じます。本品ではホッチキスの針を綴じるためではなく打ち込むために使います。そのため下あごは使わないので邪魔になります。そこでホッチキスを180度に開き、上あごだけ使える状態にします。そして針の出口を打ち込む面に密着させてあごに力を加えて針を押し出します。針は付属のステンレスの10号針を使います(注2)。事務用に広く使われている普通のスチールでも良いのですが長期にわたって錆びる心配のないステンレスがベターです。
注1 : 例えばMAX HD10Dなどがあります。値段は350円くらいです。
なお180度に開かないタイプでも打ち込みできるように改造する方法を紹介したブログがありますのでご興味のある方はご覧頂きたいと思います。  
http://woodhome.seesaa.net/          
注2 : ステンレスステープル針50本付属しています。

とりつけ方  
 本品は3つの部材によって構成されています。
A ホッチキスを打ち込んで本体を壁に固定するための固定用テープ(写真1の黄色のテープ)
B 棚板を受ける2枚の側板。側板にはAの2本の固定用テープが背面に付着されていて2枚の側板はテープでつながれています。
C 2枚の棚板
 ① まず取り付けようとする場所にマークをつけます。仮に本品の下端が1.5メートル高のところに来るように設置したい場合、1.5メートル高の2点(200センチ位の間隔をあける)に巻尺などを使ってマークします。付箋を使ってもいいしセロテープなどでマークしてもいいです。正確な水平を出すのは目分量でやるのは難しいのですがマークすれば簡単にできます。
 ② ホッチキスを180度に開きます。そしてホッチキスを利き腕に持ち、もう片方の手でBの側板を持ちます。テープを壁に押し当てるようにして側板の下端をマークに合わせます。
 ③ まずとちらか1方の側板を手で押さえて位置を定め、打ちやすいところにホッチキスを打ちます。上下のテープについて1か所づつ合計2か所ホッチキスを打って固定します。
 ④ 次にもう片方の側板を固定します。このときテープにたわみができないようします。②で固定した側板とは反対方向に少しひっぱるようにして上下のテープともピーンと張るようにします。そして②と同じように合計2か所ホッチキスを打ちます。
 ⑤ 以上で仮留めができました。仮留めすれば手があくので一度壁から離れて取付位置を確認します。具合の悪いところがあれば①に戻ってやり直します。テープを壁から剥がすにはテープの端からゆっくり手前側にめくるようにします。テープを剥がすと針が浮くので浮いた針を手でつまんで抜き取ります。
 ⑥ 取付位置が確認できたら残り必要数だけのホッチキスを打って本留めします。側板を挟んで両側に3か所づつ合計24か所です(写真1)。写真1ではテープの中間点にも打っていますが打たなくても問題ありません。片手でホッチキスの本体を持ち、ホッチキスごとベタっと壁に向かって密着させて位置を決め、ホッチキスの針の出口の真上をもう片方の手で押し込みます。ホッチキスの針ができるだけ側板に近い地点に集まるように打ちます。またできるだけ針が縦にIの字になるように打ちます。打ちずらければ縦と横がミックスしてもかまいません。うまく打てず失敗した場合は一度針を抜き取りやり直します。
 ⑦ 片方の棚板Cを水平に持ち左右についた溝が両側の側板の上または下の溝に嵌るように位置を調整します。そして壁に向かって押し込みます。同じようにもう1枚の棚板を側板の溝にはめ込みます。これで取付完了です。最後にマークをはずします(写真2)。カンタンダナ。
 

 はずす場合は取り付けと逆になります。まず棚板をはずします。このとき側板を押さえておかないと棚板と側板がくっついたままテープも一緒に剥がれるおそれがあります。その場合壁にキズをつける可能性がより高くなります。なので側板を壁側に押さえながら棚板を手前に引っ張るようにして棚板だけをまず抜き取ります。そして固定テープを壁からゆっくり剥がして側板を外します。はがしてから固定テープについている針を抜き取ります。

 
 使用木材は米ヒバ材(北米サイプレス)
 本品はムクの米ヒバ材でできています。下は米ヒバ丸太の写真です。米ヒバは青森ヒバに似た木ですが青森ヒバより樹齢の高い天然木。北米のアラスカ州、カナダBC州が産地です。現地ではサイプレス CYPRESSまたはイエローシダー YELLOW CEDARと呼ばれています。もともと森林蓄積量が少なく毎年僅かな数量しか出材しません。成長が遅く直径30センチ程の細い木でも200年ほどの樹齢を数えます。そのため木目が緻密で年輪を数えるのが難しいほどです。色は黄色系ですがうすいクリーム色から黄色の濃い黄金色まで微妙に変化します。また青色や褐色の筋状の色合いが部分的に混じることがあります。水湿に強く腐りにくい高性能な木材です。
なお本品の棚板、側板の規格については基本的に無欠点材としますが天然木の性質上、下記のとおり若干の欠点は許容されるものとします。
1 節=あずき大の節、各材につき1個まで許容
2 色ムラ、変色=制限なく許容 


 製品仕様書

カンタンダナ 製品仕様書

サイズ cm

棚板  26×10×1.5  (L×W×T)
側板  26×4×1.5       ”

重量 g 

500

使用木材の規格   各部材につきあずき大の節1個まで許容
 変色、色むらは制限なく許容
耐荷重(静止状態) kg  4
付属品  ステンレスステープル針 50本
 使用説明書  本サイト上に掲載。本サイト全体が商品の使用説明書になっておりますのでよろしくお願いいたします。

生産国

日本


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 使用説明書

本サイト上に掲載、商品には同梱されません。
商品には納品書のみ同梱されます。

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